■ touch、phone、そしてclassic
同居人が楽しそうに肌身離さずiPhoneをいじっている――のを横目で見ていたら、これ使ってみたらとiPod touchを貸与されたのが始まりだった。自分は性格的に林檎マークには縁がないだろうと思っていたんだけど、まあそう言うなら。
PCサイトがストレスなく表示できる(元々Flash使うようなサイトを常用していないので、そこら辺は無問題)。GmailもGoogleカレンダーも、単なるビューワではなくデータの作成や編集含めてちゃんと使える。スピーカーがついているから、洗濯物干す間にちょっと音楽を流したりもできる。その頃再開したTwitterも、クライアント入れると実はPCより快適かも。――何かすごく便利なんですけど。
特に、Googleカレンダーで同居人の予定がいつでも見られるのは重宝した。相手は日によって仕事の有無も家を出る時間も弁当の有無もバラバラなフリーランス稼業。その仕事のない時をあてにして家事育児仕事その他をどうにかやり過ごしている身としては、何か予定を入れるときにまず相手の予定を確認したいわけで。PCのないところでもそれがチェックできるのはすごく助かる。
が、touchではWi-Fiのないところでリアルタイムに予定を参照できない。出かけるときは、家であらかじめ最新の予定を参照しておいて、それを出先に持っていく形になる。まあそんなに毎日ころころ予定が変わるわけじゃないので、それでも問題ないんだけど。
と思っていたら、今度はiPhoneが来る。外でもつながること以外はtouchとほとんど変わらないけど、「外でもつながる」はそれなりに――いや大きな違いだ。外でぐぐれるおかげで、目的のものをうろ覚えで出かけることが増えた。つぶやきも増えた。
そんな感じで、林檎マークへの敷居が低くなったところで、iTunesで曲を買うことも何となくするようになり、iTunesで曲を管理することにも抵抗がなくなってくる。
そしてiPad発表のニュースに、ふとiPod classicの存在を思い出す。うちのgigabeat G30もとみにバッテリーの持ちが悪くなり、原因不明の誤動作も時々見られるようになったのでどうにかしたい。そして大容量ハードディスクタイプのDAPは、事実上classicしか選択肢がない。以前はiTunes必須かあうーん、という感じだったけど、今ならOKでない? 次のモデルチェンジにはもうないだろうと言われているしううう。
とつぶやいていたら、とどめにclassicが来た。160GB。gigabeatの30GBが64kbpsのwmaで全曲入れてもだいぶ余裕だったから、倍の128kbpsのmp3で入れ直しても余りまくる計算。何なのこの幸せ感。初めてPCに80MB(誤字ではない)のハードディスクをつけたときの、使っても使っても減らない貯金みたいな感じ……まではいかないけど。閑話休題。
今は手持ちのCDをiTunesでリッピングしなおす日々。TravelSound200をぶっ壊してから保留になっていたスピーカーも、近いうちに手に入れたい。そんな、いつの間にか林檎マークな近況。
# そしてその頃、同居人は楽しそうに肌身離さずblackberryをいじっているのだった。――いや次はないから。