2010年02月 の記事

2010年02月07日

■ touch、phone、そしてclassic

 同居人が楽しそうに肌身離さずiPhoneをいじっている――のを横目で見ていたら、これ使ってみたらとiPod touchを貸与されたのが始まりだった。自分は性格的に林檎マークには縁がないだろうと思っていたんだけど、まあそう言うなら。

 PCサイトがストレスなく表示できる(元々Flash使うようなサイトを常用していないので、そこら辺は無問題)。GmailもGoogleカレンダーも、単なるビューワではなくデータの作成や編集含めてちゃんと使える。スピーカーがついているから、洗濯物干す間にちょっと音楽を流したりもできる。その頃再開したTwitterも、クライアント入れると実はPCより快適かも。――何かすごく便利なんですけど。

 特に、Googleカレンダーで同居人の予定がいつでも見られるのは重宝した。相手は日によって仕事の有無も家を出る時間も弁当の有無もバラバラなフリーランス稼業。その仕事のない時をあてにして家事育児仕事その他をどうにかやり過ごしている身としては、何か予定を入れるときにまず相手の予定を確認したいわけで。PCのないところでもそれがチェックできるのはすごく助かる。

 が、touchではWi-Fiのないところでリアルタイムに予定を参照できない。出かけるときは、家であらかじめ最新の予定を参照しておいて、それを出先に持っていく形になる。まあそんなに毎日ころころ予定が変わるわけじゃないので、それでも問題ないんだけど。

 と思っていたら、今度はiPhoneが来る。外でもつながること以外はtouchとほとんど変わらないけど、「外でもつながる」はそれなりに――いや大きな違いだ。外でぐぐれるおかげで、目的のものをうろ覚えで出かけることが増えた。つぶやきも増えた。

 そんな感じで、林檎マークへの敷居が低くなったところで、iTunesで曲を買うことも何となくするようになり、iTunesで曲を管理することにも抵抗がなくなってくる。
 そしてiPad発表のニュースに、ふとiPod classicの存在を思い出す。うちのgigabeat G30もとみにバッテリーの持ちが悪くなり、原因不明の誤動作も時々見られるようになったのでどうにかしたい。そして大容量ハードディスクタイプのDAPは、事実上classicしか選択肢がない。以前はiTunes必須かあうーん、という感じだったけど、今ならOKでない? 次のモデルチェンジにはもうないだろうと言われているしううう。

 とつぶやいていたら、とどめにclassicが来た。160GB。gigabeatの30GBが64kbpsのwmaで全曲入れてもだいぶ余裕だったから、倍の128kbpsのmp3で入れ直しても余りまくる計算。何なのこの幸せ感。初めてPCに80MB(誤字ではない)のハードディスクをつけたときの、使っても使っても減らない貯金みたいな感じ……まではいかないけど。閑話休題。

 今は手持ちのCDをiTunesでリッピングしなおす日々。TravelSound200をぶっ壊してから保留になっていたスピーカーも、近いうちに手に入れたい。そんな、いつの間にか林檎マークな近況。

# そしてその頃、同居人は楽しそうに肌身離さずblackberryをいじっているのだった。――いや次はないから。

2010年02月11日

■ 奇妙な夢

 死んだはずの人がいて、何事もなかったように話をしている。夢の中の自分は、その人が死んだはずだということを知っている。それなのに、その人が目の前にいることを受け入れている。

 その人は記憶の中の(現実の)姿よりふっくらと健康そうで、話す声も明るい。夢の中の自分はそれを、自分の願望がそう見せている、そう作り上げていると感じている。誰かの願望によって人が作られる、そういうこともあるのか。こんなに生き生きと楽しそうにしているなら、それもいいじゃないか。

 でもなぜか、それがずっと続くわけではないとも思っている。いつかは現実にすっと寄り添う――いなくなる。だんだん姿が薄れていくんだろうか。それでも、いきなりいなくなるよりはずいぶんいい。

 ……というヤマもオチもない夢だけど、珍しくはっきり覚えていたので。年を取ってから見る夢は、これが夢であると分かっていて冷静に見ていることが多い気がする。なんでだろうねえ。

2010年02月18日

■ JBL on station micro

 iPod classicが来たのを機に、TravelSound200が壊れて以来保留になっていたポータブルスピーカーを新調。

JBL on station micro | harman multimedia

  • どうせならdock接続
  • とはいえiPodでないものも接続するかもしれないから入力アリで
  • 家の中で持ち運びやすい大きさ
  • ACなるべく使いたくない(ケーブルが邪魔)ので乾電池でも動くもの
  • 時計とかラジオとかそういう機能はいらん
  • 音質はTravelSound200(思い出フィルタ付)以上で
という条件を満たすのがこれしかなかった……dock接続すると、とたんにミニコンポサイズの立派なものになっちゃうのはなぜ。時計とかラジオとかがもれなくついて来ちゃうのはなぜ。逆にそこらへんがOKなものになると、今度は音の方がないがしろにされるような気が……いや、思い出フィルタを外せばTravelSoundもこんなもんだったかもしれないけど。閑話休題。

 しかしJBL。唯一のネックは値段……何しろその前が4000円弱ですから。今回も同程度と考えていたところに、3倍超となればやっぱりためらう。でもその昔、予算的にon tourを断念して「いつかはJBL」と思いながらTravelSoundを買ったんだった。今がそのとき。と思うことにして購入。

 で、やはり満足ですよこれだけ出せば。音がクリアかつ力強い。ライブアルバムが一番顕著かな。空間の広がりやちょっとした雑音等々がよく分かる。気がする。

 個人的によかった点。

  • 使っていないと10分で電源OFFになる
    音楽流しっぱなしのままそこを離れて、気づいたら再生終わってるのにスピーカーの電源だけ入ったまま一晩経過、とかよくやってるので。
  • リモコンが意外と便利かも
    そんな遠くに置かないしいらないよねーと思っていたけど、斜めに刺したiPodよりリモコンの方が気兼ねなく操作できる。ただ、遠からずボタンがへにゃへにゃになりそうな予感。
 逆にイマイチな点。
  • 電源入れ直す度に音量が元に戻る
    どうにかならんのでしょうか……デフォルトの音量がでかいでかすぎる。
 そして現在の悩みどころ。
  • iPhoneの充電にも使いたいが両方刺せない
    iPod classicのdockアダプタをつけるとiPhoneが刺さらず、かといってアダプタなしで刺す勇気はない。うーむどうしよ。

――というところ。全体的には非常に満足で、時代が移り変わりiPodでなくなったとしても、末永く使いたいと思う所存。そしたらdockの部分は小物置きにでもするか。

【追記】ちなみに、dockなしならSONYのSRS-TD60が候補だった。値段と音質のバランスがTravelSoundに近いらしい。