最後の煮物を仕上げてこれから外出。今回の正月は友人宅での新年会もあって、それ用に料理も増量する。身内以外に自分の作ったものを食べてもらうのはかなり久しぶりで、怖くもあり楽しみでもあり。そんな中で、久しく忘れていた気持ちを取り戻す。今年は仕事に忙殺される期間が増えたせいか、いつの間にか心が固くなっていたと今さら気づく。「心を亡くす」とはよく言ったもので。
一方で、忙殺中の身を燃やすような時間もまた必要なのだろうと思う。先が読めない身で、来ればつい何でも受けてしまいオーバーワークになりがちだけど、それなら緩む時間もちゃんと確保しないと。少し先を見据えて仕事とその他のあり方、やり方を考えなければならない時期に来ている――と1年の終わりらしく思ってみる。やっぱ本とかいろいろ、自分に肥料をやらないと。1年の終わりに自分で日記を読み返してもつまらなくないように。